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2013年3月17日日曜日

農園研究:薬と振分けパラメータの効果は違うのか?

こんにちは、ミルクパンです。

スタホ農園について、一つ大事な点を確認するのをこれまで忘れていました。

そういえば、最初から使える振分けパラメータ(合計10のもの)と、薬の効果って、同じ値なら同じ効果なのかなというもの。

そこで、今回はそこの所確認してみます。



確認する環境は、ギニー畑にキャベツEXの100個栽培とします。

キャベツEXは、旬がない代わりに、安定して収益が出るので便利ですよね。

お世話パラメータは、次のようにします。私のオススメのレシピです。

・1回目:4、4、4、0
・2回目:4、4、4、0

通常なら、どこかに薬で+2する計算です。

成長促進剤2個使用と合わせて、コストは、

600+40+240=880 * 100個 = 88,000 です。



では、まず上のように、通常通り薬で+2して、振分けパラメータを使った栽培をして見ます。

オートマツタケに、

・1回目:2(+2)、4、4、0
・2回目:2(+2)、4、4、0

と設定して、100個栽培。

結果は、次のようになりました。

・SS 1260が35個=44,100
・S   840が61個=51,240
・A   700が4個=2800

合計 98140
収益は、+10140 です。 どうです。このレシピなかなかですよね?



次が、いよいよ実験です。振分けパラメータを使用せず、薬のみで栽培して見ます。

果たして、結果が大きく変るのか、似たような風になるのか?

オートマツタケに、

・1回目:0(+4)、0(+4)、0(+4)、0
・2回目:0(+4)、0(+4)、0(+4)、0

と設定して、100個栽培。

結果は、次のようになりました。

・SS 28個
・S   67個
・A   5個

ホンの少し、結果が悪くなりましたが、このくらいはブレの範囲内ではないでしょうか。

(有意の求め方どうだったかな・・・?)



というわけでして、薬と振分けパラメータの効果には、「違いが無い」という結論になりました。

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