こんにちは、ミルクパンです。
スタホ農園、ギニー畑です。
今回は、成長促進剤を使っても、利益が出るタネとその栽培方法をまとめておきます。
ベテランの方々は、耳にタコが出来るぐらい聞いているデータでしょうが、栽培方法で検索してくる人が多いようですので。
栽培の設定は、私が好んで使う方法です。コレじゃなきゃ駄目というわけではありませんし、もっと効率的な方法もあるかも知れません。
それから、設定の書き方について、最初から使える合計10のパラメータと薬の分の数値の合計を書きます。
以前の研究の結果、合計10のパラメータと薬の効果は同じだという結論が出てますので。
どこに薬を使おうと自由ダーッだからです。
また、栽培の設定という言い方を用いるのは、オートマツタケの使用を意識したものだからです。
一つ目、キャベツEX
旬:無し(年間通して同じ)
お世話回数:2回
栽培設定:(除草、肥料、水やり、害虫)の順
1回目:4、4、4、0
2回目:4、4、4、0
コスト:タネ(600)+促進剤(120)×2+薬(10)×4=880
お試し100個栽培の結果
SS(1260)×35個=44100
S(840)×61=51240
A(700)×4=2800
売値:98140
合計コスト:88000
純利益:10140
1個あたり:+101
二つ目、リンゴ
旬:9月
お世話回数:4回
栽培設定:(除草、肥料、水やり、害虫)の順
1回目:2、4、2、2
2回目:2、3、3、2
3回目:2、2、2、4
4回目:2、2、2、4
コスト:タネ(300)+促進剤(120)×4=780
9月お試し100個栽培の結果
SS(1296)×21個=27216
S(864)×72個=62208
A(720)×6個=4320
B(576)×1個=576
売値:94320
合計コスト:78000
純利益:16320
1個あたり:+163
三つ目、マツタケ
旬:11月
お世話回数:1回
栽培設定:(除草、肥料、水やり、害虫)の順
1回目:3、3、4、3
コスト:タネ(600)+促進剤(120)+薬(30)=750
11月お試し100本栽培の結果
A(1040)×25本=26000
B(832)×62本=51584
C(520)×13本=6760
売値:84344
合計コスト:75000
純利益:9344
1本当たり:+93
4つ目、バラ
旬:4、5月
お世話回数:2回
栽培設定:(除草、肥料、水やり、害虫)の順
1回目:2、4、2、2
2回目:3、3、3、4
コスト:タネ(500)+促進剤(120)×2+薬(30)=770
4月お試し100本栽培の結果
A(980)×31本=30380
B(784)×69本=54096
売値:84476
合計コスト:77000
純利益:7476
1本当たり:+74
5つ目、コスモス
旬:4、9月
お世話回数:2回
栽培設定:(除草、肥料、水やり、害虫)の順
1回目:2、4、2、2
2回目:3、3、3、4
(バラと同じ)
コスト:タネ(600)+促進剤(120)×2+薬(30)=870
9月お試し100本栽培の結果
A(1040)×64本=66560
B(832)×36本=29952
売値:96512
合計コスト:87000
純利益:9512
1本当たり:+95
こんな所です。
時間効率を考えると、お世話1回のマツタケはやはり魅力的です。
ただし、最近ギニー畑の栽培回数の上限が724個になり、一旦上限に達するまで1日では回復しないようになったので、リンゴの利益の高さも魅力が出てきました。
オートマツタケを使用出来る方なら、お世話4回も苦では無いと思いますんで、、
例えば9月に、残り100個で上限に達するというときなんかはリンゴも選択肢に入るかも?
うーん。やっぱ無いかな。お世話4回は時間ながいからねぇ
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