この前、TVで芸人の広海・深海の子供の頃のエピソードの放送がありましてねぇ、
その中で大変お世話になった恩師にお礼を言いに行くというシーンがあったんですよ。
その恩師は二人の事をよく覚えてまして、ホロリとくる再会シーンでした。
恩師が生徒の事をいつまでも覚えているってなんだか感動するものですよね。
この放送見て私も思い出したんですけど、十年ぐらい前に、小学生の頃大変お世話になった恩師に会いにいったんですよ。
同級生が一緒に会いに行こうというので。
突然なので「はぁ!?」でしたが。
で、実際あって見ると、この恩師、私を見て「誰!?」って首ひねってました。
オンシ!
このオンシは最後まで思い出しませんでした。
オンシシッカク!
また、同級生が私に会いたがった理由もねずみ講の勧誘でしたしね。
これがリアルか。。。。
本題です。笑
予告したカルクニックスの説明は先延ばしです。
データをひっぱりだしてまとめる気力・体力・時の運がありませんでした。
ですので、話かわりまして、
「スーパーは出した方が良いのか?」って件です。
なんでこの話かって、そりゃもうスーパーは待つのがメンドクサイし、中々勝たないし、
6万枚超のプレミアカップ出走馬作りたいけど、時間がかかりすぎる。
G1とワールドだけでも一応6万枚超えられる可能性あるんだし、、
案外、「スーパーからませるよりよかったりして?」
なんて、誰しも考えますよね!きっとそうだ!
丁度、SS下(約4万枚IN)の馬のみに乗せ続けて生涯を終えた騎手がいますので、
その戦績から考えて見ました。
この騎手、こういう戦績でした。
参考SS下にのみ乗せた騎手 | |||
勝率 | 連帯率 | 2着率 | |
SUPER | 16.12 | 35.48 | 19.36 |
WORLD | 40.44 | 67.41 | 26.97 |
1500G1 | 57.77 | 86.66 | 28.89 |
SS下だけに乗せてると、まぁこういう感じになるんじゃないでしょうかね。
で、この戦績を平均のSS下賞金獲得率と考えて、賞金を乗算すると、期待値が出ます。
※ここから騎手の成績を馬に置き換えます。
1着賞金の期待値=勝率×1着賞金/100 + 2着も同様
※3着は面倒なので省略
1着賞金 | 2着賞金 | 1着賞金期待値 | 2着賞金期待値 | 合算期待値 | |
SUPER | 5000 | 1000 | 806 | 193.6 | 999.6 |
WORLD | 2000 | 400 | 808.8 | 107.88 | 916.68 |
1500G1 | 1500 | 350 | 866.55 | 101.115 | 967.665 |
こうなりました。
おお!
各グレードレースの合算期待値はほぼ横並びです。
なにか感動しました。
スタホってやっぱり良く出来てる!
賞金が高いレースは勝ちにくくなり、低くなるほど勝ちやすい。
そのバランスが完璧です。
すごいロジックだ。
で、当たり前ですが、この期待値で40戦走らせたとすると、こういう獲得期待枚数になります。
生涯出走数 | 生涯獲得期待値 | |
SUPER | 20 | 19992 |
WORLD | 20 | 18333.6 |
1500G1 | 40 | 38706.6 |
実際は、G1の1500以外もちょい走らせてるので、
約4万枚INして、OUTがたぶん35000ぐらい?
騎手賞金も考えると、すごく妥当な感じじゃないですかね。
(えっとこの計算とか合ってますよね?ブルブル)
という事は、SS下で6万枚超えるには、スーパーだそうがだすまいが、
パチスロでいう所の”事故待ち”って事では?
スーパーを連勝するっていう事故が起きるかもしれないし、
G1、ワールドを全く負けないという事故が起きるかもしれない、
これらの奇跡は同等に起きる、
”ファインモーションを見ていると”、そんな気がします。
感覚的にはちょっと違和感ありますが、
パチスロのチャンスゾーンなんかで、高確率1発勝負するのと、低確率多数勝負するのが、実際は同じ期待値であるのと一緒ですよね?
でも、やっぱりスーパー出したいですよね、スーパー連勝という事故が同じ馬で集中するかも知れないし。
一応お断りしておきますが、SS中・上ぐらいになるとまたきっと違います。
(ほんとにこれらの計算とか考え方って有ってるのか自信なしです。ブルブルでぇ~す)
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