ワールドカップの話してたら長くなったのでもう分けました。
前回のブログで、
「ザックは左サイド封じられた時に、右サイドを使おうとする」
「でも、右サイドでは遠藤いないし、岡崎が香川の代わりになれないので、うまくいかなかった」
という説明をしました。
で、日本VSコロンビア、
やっぱりザックは右サイド使おうとしてましたねぇ
しょうがないですよね、左はもう封じられているどころか弱点になっていますので。
しかし、しかし、案の定ですよ。
前半15分、日本右サイドから攻めるも、危険な位置で岡崎がトラップからロストして、コロンビア速攻、
そのままゴール決められました。
こうなっちゃうんですよ。
だから右サイドの攻めはうまくいかないんです。
でも、何も岡崎のせいじゃないんです。
岡崎は素晴らしいゴールをしました。
そういう適性の選手なんです。
香川の代わりにはなれないんです。
長谷部、山口もそうです。
右の遠藤ではないんです。
こんな感じだから、もうどうしようもないじゃないですか。
なんだか、今の日本代表の限界なのかなって気がしませんか。
きぃ~!!
もう絶対こうなるの分かってました。
ただ、今の日本代表、どうも南アの時みたいな一枚岩って感じがしませんねぇ
特に大久保と香川がやたらと本田が使うスペースに入ってくるように見えます。
もっとワイドにはっておくべきだと思うんですけど・・・
バラバラな感じがする・・・
監督の指示なのか、自己主張なのかわからないんですが。
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